契約書翻訳の添削

契約書翻訳の添削

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2010/07/08]    契約書には様々なタイプのものがあります。秘密保持契約書業務委託契約書などはクロスインデックスがよく翻訳の依頼をいただく契約書の代表的な例ですが、どちらも内容が難しく、対応には高度な翻訳知識と技術が必要です。
契約書翻訳そのものを請け負うことの多いクロスインデックスですが、契約書翻訳添削をご依頼いただくこともあります。契約書翻訳添削の際、留意する点としては、用語の統一、内容の整合性確保などが挙げられます。
契約書では原文でも、用語の統一性や内容の整合性が図られていますので、翻訳でもそれはきちんと踏襲されていなければなりません。その上で、一語一句ミスなく正確な翻訳を心がけることが重要です。こうした観点から、翻訳された契約書をチェックし、添削するのが、契約書翻訳添削業務です。

(K.U.より)

  

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