クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2010/07/15] 編集・デザイン・DTPの内容は多岐に渡り、時にはラテン語文書の編集・デザイン・DTP依頼を受けることもあります。
ラテン語は死語だと看做される場合もありますが、ラテン語日常語として話される機会は失われていても、日本や中国における漢文と同様、ラテン語の文章表現上の存在意義は高く保たれています。
ラテン語の格言や名言の引用は、文語的で格調高い文章作りに有用です。英語やフランス語の論文などではラテン語の語句が頻出します。こうした欧文の編集・デザイン・DTPに際しては、文書中に埋め込まれたラテン語の適切な処理にも配慮しなければなりません。幸いにして、ラテン語は英語とほぼ同じシンプルなアルファベットを使用して表記され、ほとんど特殊文字セットを必要としません。英語の編集・デザイン・DTPが組める環境であれば、ラテン語の引用句にも対応ができます。
(J.M.より)
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |