説明書の編集・デザイン・DTP

説明書の編集・デザイン・DTP

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2010/07/15]    翻訳された説明書編集デザインDTPには、それぞれの言語と、その言語が話されている国や地域の文化を熟知した編集デザインDTP担当者の力が欠かせません。
日本の常識では良いと思われる編集デザインDTPが海外でも同様な高い評価を受けるとは限らないのです。
説明書のように読みやすさが非常に重要視される文書では特に、翻訳内容の正確さと同じくらいに編集デザインDTPの精度が文書の商品価値を左右する重要事項となります。
現地の読者に読みやすいフォント、読みやすいレイアウトで内容の充実した翻訳文をまとめるには、優れた言語能力に加え、それぞれの国での編集デザインDTP経験を持った専門家の力が欠かせないため、こうした人材を誇る翻訳編集デザインDTP会社は、最近ますます多くの説明書翻訳とそれに伴う編集デザインDTPを行っているのです。

(A.K.より)

  

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