クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2010/09/07] ドイツ語のテープ起こしを行う際には音声の話者の出身地を確認する必要があります。ドイツ語公用語国には、ドイツ本国以外に、オーストリア、スイス、リヒテンシュタイン、ベルギー、ルクセンブルグがあり、それぞれの国で話されているドイツ語が少しずつ異なるため、ドイツ語ネイティブでさえあればどのようなドイツ語のテープ起こしにも万全の対応ができるというわけではないからです。
また、ドイツ語にはウムラウト(例:Ä)という独自の表記がありますが、ウムラウトの代わりに母音のあとにeをつける(例:Ae)表記方法もあります。ドイツ語のテープ起こしの際には表記の統一にも注意する必要があります。
(K.T.より)
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |