ドイツ語の編集・デザイン・DTP

ドイツ語の編集・デザイン・DTP

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2010/09/13]    ドイツ語編集デザインDTPと言えば、まずドイツ車に関するパンフレットその他のドイツ語文書編集デザインDTPが思いつきます。日本でも良く知られているハンドクリームの”Nivea”やビジネスマンのスーツケースとして人気の高い”Rimowa”もドイツのブランドです。こうしたドイツブランドの商品を日本に持ち込む場合には、ドイツ語文書を日本語に翻訳した後に、編集デザインDTPを行い、日本語版のパンフレット等を作成します。
逆に日本の商品をドイツ語圏で販売する場合には、日本語版のパンフレット等をドイツ語翻訳し、編集デザインDTPまで行うことですぐに印刷できる状態に仕上げます。
ドイツ語編集デザインDTPの作業にあたってはドイツ語独特の表記ウムラウト(Ä, ä, Ü, ü, Ö, ö)やエスチェット(ß)の文字化けに十分留意する必要があります。
またドイツ語圏向けのウェブサイトパンフレット等の作成にあたっては、フォントの選択を含め、ドイツ語ウェブサイトパンフレットの発信先となる地域のトレンドを汲んだ編集デザインDTPを提供することが重要です。

(K.T.より)

  

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