韓国語添削と敬語

韓国語添削と敬語

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2010/06/09]    昨今の韓流ブームと呼ばれる韓国人気も衰えるところを知らず、日本のメディアでは毎日のように韓国からのエンターティンメント情報がアップされています。東京からソウルへは2時間半程度のフライト。私たちにとって、韓国はとても身近に感じる国の一つではないでしょうか。
日本語と韓国語は共通点が多く、韓国語は名詞の後に助詞を付け、用言には語尾を付けて文を作ります。さらに、韓国語には日本語のように敬語もあります。ただ、この敬語の種類が日本語よりも複雑で、話者、対者、会話の場面など、さまざまな要素により敬語を使い分けています。これは、韓国語添削の際には細心の注意を払わなければならない部分です。
クロスインデックスの韓国語添削サービスでは、日本の大衆小説翻訳の経験者から、ビジネス文章の添削経験者まで、多岐にわたるジャンルで、第一線で活躍中の韓国語ネイティブ翻訳スタッフが添削しております。原稿を作成されたお客様、実際に読まれる相手側のそれぞれの立場に立って、韓国語添削を提供させていただきます。

(Y.M.より)

  

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