フランス語のSEO対策

フランス語のSEO対策

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2010/10/19]    フランスにおいて、検索エンジンGoogleは実に90%という驚異的なシェアを占めています。そのためフランス語WebサイトについてSEO対策を行うには、HTMLタグにいかに適切なキーワードを埋め込むかが重要な課題の一つといえるでしょう。
サービスや商品の売り手であるWebサイトの所有者がアピールしたいキーワードを、フランス語話者のウェブ閲覧者が検索に用いそうなフランス語を用いて独自に翻訳し、そのフランス語キーワードを、適切にWebサイト内に埋め込んでいくことが必要です。それには、商品やサービス、プロジェクトを一番よく理解している日本人と、日仏両方のマーケットを知り尽くした日本人、そしてフランス語ネイティブ話者が協力してSEO対策に取り組む必要があります。
キーワードを埋め込むだけがSEO対策ではなく、「売り手の熱意」を受け止め、Webサイトに反映していくことが、実は一番重要なことなのです。

(K.M.より)

  

→ アップデート記事一覧へ

  


ページの先頭へ