クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2010/10/20] フランス語の校正を行うためには、単にフランス語のネイティブ話者であればよいというものではありません。対応者にはフランス語文書の校正に関する経験、スキル、知識が求められます。
校正作業は単純な翻訳内容のチェックではありません。フランス語文書のフォーマットに合わせた整形作業までもが必要になるため、言語能力のみならず、文書の視覚的な価値を向上させるスキルと経験のあるフランス語ネイティブ対応者の力が必要です。
例えばフランス語の論文の参考文献の書き方には非常に厳しい決まりごとがあり、これを守らずに論文を執筆してしまうと、たとえ論旨が秀逸であってもその論文の価値はいまひとつとみなされてしまいます。こうした思わぬ損失を避けるためにも、重要な文書の作成には特にフランス語校正サービスが有効と言えるでしょう。
(Y.M.より)
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |