出身地によるドイツ語のテープ起こし

出身地によるドイツ語のテープ起こし

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2010/10/21]    ドイツ語テープ起こしのご用命いただく際にはまず、録音されたドイツ語音声が、どちらの地域出身のドイツ語スピーカーによるものであるかを確認する必要があります。ドイツ語ドイツオーストリアスイス連邦ベルギーなどにおいて公用語として話されている言語です。各地で独自の発展を遂げた訛りもあるため、テープ起こしの際に完全に音声を聞き取るためにはスピーカーの出身地のドイツ語をよく知るドイツ語ネイティブの力が必要です。
クロスインデックスでは大学の講義、会議、ドイツ人監督のインタビューなどさまざまな場面で録音されたドイツ語音声テープ起こしし、お客様のご要望に応じたフォーマットでテープ起こし原稿をお届けしています。

(K.T.より)

  

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