欧州での英語通訳

欧州での英語通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2010/10/22]    欧州での通訳案件と言えば、現地の言語と日本語との間の通訳が中心ですが、意外と英語通訳のご要望も多く頂きます。
EU統合に伴い、欧州では物やお金に加え、人の動きも活発になりました。ドイツの会社にスペイン人が勤務していたり、イタリアの会社に北欧人が勤めていたりすることも稀ではありません。こうした多国籍企業との商談などが行われる場合、日本語と英語の間での通訳の必要性が生じます。普段はドイツ語やフランス語の通訳を中心にしている通訳者でも、器用に英語通訳をこなすことができれば、こうした場面にも対応することができ、活躍の場が広がります。

(J.M.より)

  

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