地域差のあるドイツ語のテープ起こし

地域差のあるドイツ語のテープ起こし

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2010/10/29]    ドイツ語テープ起こしを承った場合には必ず話者の出身地またはアクセントを確認する必要があります。
例えば、スイスドイツ語テープ起こしは、ドイツオーストラリア出身のドイツ語母国語話者が完璧に対応できる業務ではありません。スイスドイツ語についてさらに言えば、一山一アクセントと言われるほど、地域による発音、語彙の差が出ます。ドイツ語テープ起こしは多くの点に注意して対応する必要のある言語サービスのひとつと言えます。

(K.T.より)

  

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