英米以外のための英語通訳

英米以外のための英語通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2010/06/15]    国際化に伴い、英語以外の通訳の需要も急増していますが、日本ではやはり英語通訳通訳需要の多くを占めています。
アメリカ人イギリスの人とのミーティングの際に必要なのはもちろんのことですが、インド、大陸ヨーロッパ諸国東南アジア諸国中東諸国南米諸国アフリカ諸国の人との商談や会合の際にも、英語通訳の出番になることが多くあります。
場数を踏んでいる英語通訳者は、世界中の個性的な英語発音に対応してきた経験がありますので、一聴したところ英語には聞こえない様な発音でも正しく聞き取り、意味を理解して的確な通訳をすることができます。例えばインドでは、「ソフトウェア」のことを「トヘア」と発音されて聞こえてきたりするため、インド英語も難解な英語の一つです。
英語通訳者は、文字通り日本と世界中の国との懸け橋として活躍中です。

(J.M.より)

  

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