クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2010/12/21] 英語翻訳を行う際には、アメリカ英語とイギリス英語の表記や表現の違いへの注意が欠かせません。そのため、お客様にどの国に向けた英語翻訳を行うべきか確認する必要があります。
例えばアメリカでは、”travel”(旅行する)という動詞の進行形は”traveling”と「L」1つ、イギリス語の場合”travelling”と「L」2つで綴ります。意味は通じても、綴りの違いが読み手にとって非常に気になることがありますので、英語翻訳にあたるネイティブ翻訳家もしくはネイティブチェックを英語ネイティブ専門家の出身国の確認は非常に大切です。
(Y.M.より)
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |