クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2010/06/16] 英文リライトとは、内容・論理性において完全でない英文に全面的に手を加えることで、ネイティブが読んでも自然で意味のよく通る文章にすることです。
一方、英文校正は、論理的に筋が通って意味が通じる英文に、ネイティブチェックを入れ、文法・語法面をブラッシュアップして完璧にすることです。
英文リライトか英文校正、どちらをご依頼なさるかの判断基準となるのは、元の英文がどれだけ論理的で意味が通っているか、どういう目的でその英文が使用されるかといった点です。
どちらを依頼するか迷われている場合は、クロスインデックスの翻訳コーディネーターにご相談ください。英文リライトの方が英文校正より費用はかかりますが、元の英文が論理性を欠き不自然な部分がある場合には、英文リライトが必要になってきます。英文リライトを入れることで、英語を母国語とする人が読んでもごく自然な、論理展開のすばらしい英文に生まれ変わります。
(K.U.より)
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
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