タイ語リライト

タイ語リライト

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2010/06/16]    
日本語の特徴の一つとして、人称代名詞が非常に多い点が挙げられますが、タイ語にも人称代名詞はたくさんあります。
一人称だけでも「ボム」「カーパチャオ」「ディチャン」「チャン」など選択肢が多くあり、性別、年代、相手との関係、場、文脈の流れによって使い方が異なります。性別や年代であればネイティブでなくても判断がつきますが、文脈の流れなどによる、ニュアンスのレベルでの言葉の使い分けの判断には、タイ語リライトに慣れたタイ人ネイティブの力が必要になります。
クロスインデックスのタイ語リライトサービスでは、文法的なチェックに限らず、書き手、読み手それぞれの立場を考えた、文章のニュアンスにも細かく配慮したタイ語リライトを提供しております。

(Y.M.より)

  

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