クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2010/07/05] ビジネス文書の中で契約書の翻訳のご依頼を頂戴する頻度はかなり高いです。
その種類は「機密保持契約書」「土地売買契約書」「金銭消費貸借契約書」など多様で、また契約書翻訳のご要望を頂く言語も英語のみならず多言語にわたっています。
日本語の契約書には「甲」「乙」という独特の言い回しを用いるという特徴があります。
それを各言語に翻訳する場合は、各言語における契約書独特の用語、書式に則る必要があります。
日本語を忠実に翻訳したところで全く契約書の意味をなさない言語もあるからです。
契約書翻訳には、言語に関する専門知識に加え、契約を結ぶ国の書式とビジネスマナーに関する豊富な知識が求められるのです。
(K.T.より)
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |