多数の言語が存在するフィリピンの調査

多数の言語が存在するフィリピンの調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/06/09]    フィリピンはBRICsの次点で期待されるNEXT11の一角であり、以前から自動車や電気機器を中心に日本が投資先の一つです。今後も様々な分野のビジネスチャンスが考えられ、フィリピン向け商品の開発ニーズがあるといえるでしょう。
フィリピンでの調査をご希望の場合、多くはまずフィリピン向け調査票の作成が必要になります。フィリピンの公用語は英語のイメージが強いですが、現地語ではタガログ語、ビサヤ語など地方によっては多数の言語が存在します。調査にあたりこうした言語に対応できる事が前提になります。
フィリピン海外調査の場合では現地でターゲット層を定めたグループインタビューの実施なども有効です。また日本に留学、滞在しているフィリピン人に向けた海外調査では彼らの日本国内での消費動向などを調査することが可能です。フィリピン海外調査は、クロスインデックスにお任せください。

(T.T.より)

  

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