英語由来の韓国語翻訳

英語由来の韓国語翻訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/07/04]    韓国語翻訳で面白いのは、日本語とほぼ同じ語順、語彙(漢語)の言葉であっても、こと外来語の表記については、日本のカタカナ語とはずいぶん違ってしまうことです。
特に英語由来の言葉の場合、韓国語翻訳されると、コーヒーが「コピ」になったり、コピーが「カピ」になったりして日本人との音感の違いが痛感されます。有名なのは、「ヘンボゴ」がハンバーガーといったあたりでしょうか。オリジナルの基本単語は両言語で明確に異なっていますが、外来語を韓国語翻訳したり、韓国語から日本語に翻訳したりする際には、両言語共にネイティブに近い語学力が求められます。

(N.T.より)

  

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