クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2011/07/04] 韓国語翻訳で面白いのは、日本語とほぼ同じ語順、語彙(漢語)の言葉であっても、こと外来語の表記については、日本のカタカナ語とはずいぶん違ってしまうことです。
特に英語由来の言葉の場合、韓国語に翻訳されると、コーヒーが「コピ」になったり、コピーが「カピ」になったりして日本人との音感の違いが痛感されます。有名なのは、「ヘンボゴ」がハンバーガーといったあたりでしょうか。オリジナルの基本単語は両言語で明確に異なっていますが、外来語を韓国語に翻訳したり、韓国語から日本語に翻訳したりする際には、両言語共にネイティブに近い語学力が求められます。
(N.T.より)
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |