英語の通訳派遣

英語の通訳派遣

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/11]    明治の昔から日本人は英語が苦手だと言われて来ましたが、昨今では外資系の企業も増え、英語を母国語とする上司と英語でないと意思疎通が図れないというシチュエーションも珍しくはありません。通訳を必要としないぐらい英語に堪能なビジネスパーソンも増えている中、あえて英語通訳派遣のご依頼を頂く状況とは、正確に英語を理解し、日本語と英語とを正確に通訳する必要がある場面においてでしょう。
英語通訳者派遣する通訳会社の中でもクロスインデックスでは、海外現地での通訳者派遣を特長としております。当然、各国の公用語と日本語の通訳派遣することが多いのですが、時折、英語を公用語としていない国での日英通訳派遣をご依頼いただくことがあります。
例えばスイスでの英語通訳派遣、メキシコでの英語通訳派遣、レバノンでの英語通訳派遣等々。学会や見本市での共通語が英語である場合や、小規模会議の出席者間で、それまでのメールや電話での使用言語が英語であったからという場合が一般的です。
確かに英語は話者数が世界で一番多い言語ではありますが、英語圏以外の国の人々にとっては、母語で話せる環境というのが最もリラックスできて、商談の成功につながったり、より深い意思疎通が図れたりという利点も多いことと思います。英語通訳者派遣の他、ぜひともその他現地語の通訳派遣もご用命下さい。

(N.T.より)

  

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