クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2011/08/12] 日本語校正と同様に英語校正には一定水準の「校正スキル」が求められます。日本語の場合でも、万人が正しい日本語を用い、正確な文章が書ける訳ではないように、英語校正もネイティブの英語話者でさえあれば、誰にでも出来るというものではありません。
ネイティブチェックでも英語校正でも、担当者が正しい英語の知識を身につけていることが必須条件ですが、これはその校正者の母語が英語である、ということだけでは必ずしも充分ではないのです。
即ち、英語校正とは言語のエキスパートとして、その知識とスキルが問われる高度で専門的な作業なのです。
(N.T.より)
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |