希少言語も含むインドでの調査

希少言語も含むインドでの調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/09/01]    インドは国内でも地方によって、言語や文化的背景が多様なバリエーションを見せ、外国人には極めて複雑で難解な現地事情を抱えています。
インドは憲法に謳われる所謂「公用語」だけでも22の言語が使われており、インド各地のローカルな言語や方言まで入れると、言語数は膨大な数に上ります。このことがそのままインドでの調査の難しさと面白さを物語ると言っても良いでしょう。
クロスインデックスのインドでの調査は、インドの主要言語としてよく知られた英語やヒンディー語、タミール語、ベンガル語から、日本国内ではほとんど話者の存在しない希少言語による調査に至るまで、日本側からインドの多様性を網羅出来ます。

(N.T.より)

  

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