英語を准公用語とするインドの市場調査

英語を准公用語とするインドの市場調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/09/07]    富裕層だけでも日本の人口より多いインドですが、外国企業にとって魅力的な新規市場となり得る製品・サービスの購買層はやはり、IT産業従事者を中心に形成されつつある中流階級です。
BRIC’sのうち唯一、英語を准公用語とするインドは、IT産業分野を主として英語圏のみならず世界中から開発系の仕事を請けています。インド市場調査は従って、英語で実施することも可能ですし、これら中間層は英語圏のカルチャーにはさほど抵抗がありません。その意味でインド市場調査は比較的敷居が低いとも言えます。
クロスインデックスでは英語は無論、ヒンディー語やタミール語をはじめとする公用語、その他ローカル言語でもインド市場調査の対応が可能です。

(N.T.より)

  

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