国土の大きな国インドでの調査

国土の大きな国インドでの調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/09/21]    インドは「インド亜大陸」と言われるだけあって、国土の大きな国ですから、その地方、地方によって、その文化や言語が多様性に富み、外国人にとっては正に「カオス」と言っても良いほど複雑な現地事情が見られます。
インド憲法に規定されている「公用語」は実に22の言語を数え、インド各地のローカルな言語や方言まで入れると、言語数は膨大な数に上ります。それ自体がインドでの調査の難しさと奥深さを表していると言って良いでしょう。
クロスインデックスのインドでの調査では、インドのメジャーな言語としての英語やヒンディ語、タミール語、ベンガル語から、日本国内ではほとんど話者が居ないであろう希少言語による調査に至るまで、日本側からインドの多様性にアクセス可能なご支援体制があります。

(N.T.より)

  

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