アクセントや語彙が異なるポルトガル語の逐次通訳

アクセントや語彙が異なるポルトガル語の逐次通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/11/08]    今やBRICsの一角を占めるブラジル・ポルトガル語とその他言語との逐次通訳のご依頼がポルトガル語通訳案件としては最も多く、経済成長による影響力の大きさを伺わせます。
ポルトガル語は、西欧のイベリア・ポルトガル本国の他、ブラジルをはじめアフリカ大陸ではアンゴラ、赤道ギニア、アジアでは東ティモールなど、各々アクセントや語彙、その用法などが異なり方言の相違が大きいですので、ポルトガル語逐次通訳案件では通訳するポルトガル語がどの国や地域のポルトガル語であるかを確認した上で、可能な限り当該の国や地域のポルトガル語話者通訳エキスパートを手配・派遣しております。

(N.T.より)

  

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