マレーシア語のWEB制作とクロス・カルチャー対応

マレーシア語のWEB制作とクロス・カルチャー対応

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/11/24]    マレーシア語Web制作をお請けする上で、Webデザイナーに求められるスキルには、マレーシア語のスキル、Web技術スキルに加え、イスラム教についての理解と知識という「スキル」が必要となります。マレーシアはイスラム教国であり、その教義に則ったWeb制作が必須なのです。コンテンツにはその価値観や戒律が反映されていなければなりません。主にマレー系の国民がイスラム教徒ですが、その他少数民族ではあるものの、経済的に影響力の大きい華僑系や政治的に影響力を持つインド系の国民がいます。必要に応じてそれらマイノリティ向けのマレーシア語でのWeb制作もお請けすることもあることでしょう。
多言語対応、クロス・カルチャー対応が必要なWeb制作はクロスインデックスにお問合せ下さい。

(N.T.より)

  

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