エキスパートによるインドでの調査

エキスパートによるインドでの調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/12/26]    インドは地方によって、言語も文化的背景も実に多岐に亘る変化が見られ、外国人にはなかなか把握が難しい複雑でローカルな事情があります。インドは憲法で規定されている公用語だけで実に22の言語が使用されており、インド各地のローカル言語や方言も含めると、言語の数は大変な数に上ります。このこと自体がとりもなおさずインド調査の複雑さと興味深さをよく表わしているとも言えます。
クロスインデックスのインドでの調査は、インドでのメジャー言語として話されている英語、ヒンディー語、タミール語、ベンガル語などのみならず、日本国内ではまず話者が居ないであろう希少言語による調査まで、日本側からインドのカオスにアクセスを可能にするサービスをご提供しております。

(N.T.より)

  

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