インド関連の海外調査

クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という２つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

[2011/01/07]    インド進出を考えている日本の企業は、インドの様々な面について海外調査をする必要があります。対象市場に関して事前に入念な海外調査をしておけば、進出後に思わぬトラブルに見舞われる危険性が格段に低下することでしょう。
インドには、総人口約12億人中8億人以上がヒンドゥー教徒であり、カレーの原型となった食事を常食しているという共通点もある一方、全土に22の公用語が存在することや、カースト制度が今尚根強く残っているということなど、国民全体を一律に捉えることを不適とする要素もあります。
多面的なインドの実相を把握するためには、信頼できる海外調査会社に調査を依頼するのが一番でしょう。

（J.M.より）

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