クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2011/01/17] 中国語のテープ起こしを行う際には、まず対象とする音声データに含まれる中国語の種類を確認する必要があります。中国語には北京語、広東省周辺で使われる広東語、上海周辺で使われる上海語をはじめ、方言が多数存在します。
中国語音声を正しく聞き取り、正しく文字に起こすためには、該当の中国語のネイティブであるテープ起こしのエキスパートが作業にあたる必要があります。
中国語のテープ起こしを行う際にはさらに、仕上がり文字の種別も確認する必要があります。香港・台湾の中国語をテープ起こしした場合は繁体字、中国本土の中国語をテープ起こしした場合は簡体字での納品が一般的です。
(K.H.より)
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |