中国語のテープ起こし仕上がり文字の種別

中国語のテープ起こし仕上がり文字の種別

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/01/17]    中国語テープ起こしを行う際には、まず対象とする音声データに含まれる中国語の種類を確認する必要があります。中国語には北京語広東省周辺で使われる広東語上海周辺で使われる上海語をはじめ、方言が多数存在します。
中国語音声を正しく聞き取り、正しく文字に起こすためには、該当の中国語のネイティブであるテープ起こしのエキスパートが作業にあたる必要があります。
中国語テープ起こしを行う際にはさらに、仕上がり文字の種別も確認する必要があります。香港台湾中国語テープ起こしした場合は繁体字中国本土中国語テープ起こしした場合は簡体字での納品が一般的です。

(K.H.より)

  

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