スペイン語の校正作業

スペイン語の校正作業

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/02/10]    スペイン語は世界で3番目に話者の多い言語です。多くの人に用いられている言語であることはおのずと、地域によって独自の訛りが派生していることを意味します。
このことから、スペイン語校正を承る際は必ず、対象文書が欧州向けか南米向けかを確認します。またスペイン語校正に求められているレベルも確認します。例えば、プロ翻訳者の手によるスペイン語翻訳についての誤字脱字などの最終チェックなのか、それとも文脈の入れ替えなど、文章の中身に多く手を加える校正をご希望なのかによって作業内容は大きく異なります。
スペイン語校正は熟練した校正者によって行われなければならないのはもちろん、対象文書の分野に詳しい対応者の手によって高精度に仕上げられる必要があります。

(K.T.より)

  

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