クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2011/02/15] 英語の添削を行う際には、必ず添削後の文書の使用目的やターゲット読者の所在を確認します。それによってアメリカ英語がふさわしいのか、イギリス英語がふさわしいのか、硬い文体が良いのか軟らかいものが良いのかなどを判断し、添削します。
日本では多くの場合アメリカ英語を使用しますが、例えば英国向け論文や英国教育機関への入学志願書類に添える推薦状などはイギリス英語で書かれていた方が読者や審査員に受け止めてもらいやすいでしょう。
添削を行う際に英語の種別をはっきりさせることは基本的でありながら非常に重要なことなのです。
(K.H.より)
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |