韓国語の同時通訳者の対応力

韓国語の同時通訳者の対応力

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/02/21]    韓国と日本との間には、文化のみならず経済の面でも深いつながりがあります。韓国、日本両方の企業関係者が往来する際などには、韓国語同時通訳者が活躍します。
同時通訳業務にあたる同時通訳者は日本語・韓国語の膨大な資料を事前に読み込み、万全の状態で通訳に臨みます。2名以上の通訳者が、15分から20分程度で交代しながら業務を遂行するのが同時通訳の通例です、同時通訳者には非常に高い技量と集中力が求められます。そのため、韓国語同時通訳者には、日本語、韓国語の能力はもちろん、様々な分野に関する豊富な知識と臨機応変な対応力が欠かせません。

(N.K.より)

  

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