中国語ネイティブによるテープ起こし

中国語ネイティブによるテープ起こし

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/03/08]    中国語には標準語のみならず東北方言、西北方言の他、多数の方言が存在します。そのため、中国語テープ起こしに取り組む際には、テープ起こし対象音声の持ち主である中国語話者の出身地や訛りを確認する必要があります。
中国語テープ起こし中国語ネイティブが担当するのが通例です。クロスインデックスでは、タイムコードや話者を入力し、見やすいフォーマットで納品することができます。また中国語の「テープ起こし」という名前が定着していますが、現在、音声素材は、その大半をテープではなく、デジタルデータで頂いています。

(K.T.より)

  

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