北京語、上海語、広東語などの中国語の通訳

北京語、上海語、広東語などの中国語の通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/04/04]    中国語通訳のお問い合わせを受けた際には、北京語上海語広東語などの内、どの地域の中国語が必要なのかを必ず確認します。中国の南部を除く中国本土では、おしなべて北京語が通じるように思われがちですが、北京語上海語との間にはかなりの違いがあり、上海の中国人には北京語が理解できるとは言え、北京の中国人にとって上海語は分かりづらいと言われています。
中国語通訳業務において、このような方言の問題を解消するため、特に中国から訪日するお客様の出身地は詳細にヒアリングし、その地域を出身地とする通訳者を手配するように心がけています。

(K.U.より)

  

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