中東における世界遺産

中東における世界遺産

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このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/04/24]    中東世界遺産は、旧ソ連のアゼルバイジャンから、地中海付近のシリア、レバノン、ヨルダン、アラビア半島のオマーンやイラン、トルコに至るまでの広範な地域に存在する。有名な中東世界遺産としては、トルコのカッパドキア、トロイの古代遺跡、イランのペルセポリス、イスラエルのエルサレム旧市街などが挙げられる。
中東世界遺産からは、乾燥した砂漠や岩石地帯にたたずむ石造りの建物などのイメージが浮かぶ。逆に、これらの世界遺産を見ることにより、中東の歴史や文化の変遷を肌で感じることが出来る。

  

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