日本とバングラデシュの友好関係について

日本とバングラデシュの友好関係について

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このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/04/25]    バングラデシュ(Bangladesh)と日本の関係は、1972年2月10日に日本バングラデシュを承認、同年3月3日にバングラデシュが東京に大使館を、同年7月1日に日本がバングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)に大使館を開設したことに始まる。
日本バングラデシュに経済協力を行っており、バングラデシュは親日的であるといえる。日本バングラデシュに対する援助実績(2009年度)は、有償資金協力が約388億円、無償資金協力が約28億円、技術協力が約25億円であった。
また、2012年は日本バングラデシュ国交樹立40周年であり、様々な記念行事が行われる予定である。
日本バングラデシュ進出企業は、JETRO調べによると2012年2月時点で130社(駐在員事務所含む)であり、主な企業としてユニクロや味の素、各商社、海運業などが挙げられる。
進出企業リストはJETROページに詳しい。

  

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