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このコラムは、リサーチ・コンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/05/17] アメリカ入国を拒否され驚いたという声は、意外によく聞かれる。アメリカ入国は、どのような場合に拒否されるのだろうか。もっともよくある理由は、入国に必要な書類の不備である。具体的な手続きは必ず事前に正確に把握し、それでもアメリカへの入国を拒否された場合は、具体的な理由を確認することが大切である。
そもそも、アメリカへの入国に際しては、ESTA(Electronic System for Travel Authorization)の申請を事前にしておく必要があり(定期的に再申請が必要)、これを忘れると入国ができないはめになる。
アメリカへの入国拒否された対応策としては、関係書類を準備して専門の弁護士に相談するか、米国大使館や米国移民局のウェブサイトを確認する方法がある。
アメリカの移民法は、麻薬関係の犯罪に対して厳しい姿勢を取っているのが特徴である。その他のアメリカ入国拒否の理由は、以下のようなものがある。
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |