東南アジアの投資

東南アジアの投資

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/05/17]    日本から東南アジアへの投資としては1960年代後半から、タイ、マレーシア、インドネシアなどに対する生産拠点の移設などの動きがある。日本経済の低迷が続く中、成長ドライブに加速がかかる東南アジアに対する期待は高まっている。とりわけ東南アジアの中でも、人口規模が大きく、近年高い成長を続けるインドネシアや、新興諸国であるミャンマー、ベトナムなどに対する直接投資はその勢いが留まるところを知らない。さらに最近では、東南アジアに対する不動産投資も注目されてきている。東南アジアは、不動産投資のルールが整備されており、人口増加、経済成長、持続的なインフレなどが見込まれるため、不動産投資は有望であると言える。

  

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