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このコラムは、リサーチ・コンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/05/22] 仕事や観光で海外に行く際に気をつけておきたいことの一つに、訪問国の習慣やマナーを知っておくということがある。ベトナムのホーチミンにおける服装マナーはどうなっているのだろうか。
ベトナムの南部に位置するベトナム最大の商業都市ホーチミンは、緯度で言えばタイのバンコクよりも南にあり、常夏である。そのため、服装は日本の夏の格好で十分であるが、ベトナム人は服装を重視する国民のため、男性は長ズボンと軽いコットンシャツ、洒落た靴やサンダルが望ましい。女性は肌を露出しすぎないようにし、肩と膝上まで覆うような服装が良い。
ホーチミンの人たちは旅行者などに寛容ではあるが、ビジネスで訪問する際は服装のマナーに気をつけたい。また観光の場合であっても、寺院や神社、パゴダに入るときは肌の露出などは控えめな服装で行くようにしたい。
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |