英語のテープ起こしと校正

英語のテープ起こしと校正

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/01/04]    英語でのテープ起こしで留意するべき点の一つに、テープから起こした文字データが印刷物となって出版される場合が挙げられます。出版物となる場合はテキスト・データ自体を印刷工程に回せる形式で納品します。テープの音声データをそっくり文字に起こすだけでは検収条件を満たさず、話し言葉としての間投詞や無意味な発生などを除去してのテキスト化(ケバ取り)や、発言内容を損ねないように推敲し、校正や整文化を経て読み易くした工程を経て、最終的な納品物に仕上げなければならない場合が多いのです。
その場合は、単なるテープ起こしのライターと言うよりも寧ろ、ドキュメンテーションのスキルを兼ね備えた、テープ・ライティングのエキスパートを選定致します。英語テープ起こしがは是非ともクロスインデックスにご依頼下さい。

(N.T.より)

  

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