国際共通語としてのフランス語の通訳

国際共通語としてのフランス語の通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/01/13]    EU内でドイツと共に「仏独枢軸」を形成するフランスでは、ファッションと香水、絵画・彫刻や、料理、ワインについてのテーマに限らず、寧ろ昨今は政治・経済や科学技術から金融経済領域の必然性から、それらをアジェンダとする国際会議などの場にフランス語通訳が出張する機会は極めて多く、そのエキスパートはEU内でも非常に高い地位を占めています。
日本国内に居ると英語ばかりが幅を利かせているように見えますが、元来フランス語は外交分野での共通語でした。しかも欧州の周辺国では上流階級の日常語でもありましたので、フランス語は寧ろ大変ポピュラーな国際語と言えます。現代の国際共通語としてのフランス語通訳もクロスインデックスにお任せ下さい。

(N.T.より)

  

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