韓国語の添削

韓国語の添削

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/01/26]    同じ「ウラル・アルタイ語族」に属し、日本語とは非常に近しい韓国語ですが、正しく洗練された韓国語の文書を作成する上で添削は必須です。韓国語添削は、書き言葉としての韓国語を対象として「赤入れ」をする作業ですが、韓国語の特性として、発音が違う語であっても意味が同じ語は出来るだけ同じ文字で表記しようとする性向がありますので、添削の対象とする韓国語文の個々の単語の意味には充分な注意を払わなければなりません。
韓国語として自然な表現を心がける必要もありますので、韓国語添削韓国語を母語とするネイティブ話者であるだけではなく、韓国語の文法や用例に習熟した添削エキスパートを選定する必要があります。

(N.T.より)

  

→ アップデート記事一覧へ

  


ページの先頭へ