クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/01/30] 32の世界遺産を数えるドイツの情報発信源も、今やWebが主流となりつつあります。大戦後ドイツ語の英語化が指摘されており、英語の影響が非常に大きいドイツですが、ドイツの情報はドイツ語で発信する基本は変わりないようです。
ドイツ語のWeb制作の際には、ドイツ語のフォントがブラウザ上で正しく表示されるように技術的にも配慮する必要があります。英語版のサイトをドイツ語にローカライズする場合なども、一般にドイツ語の単語は英語と比較して綴りが長く、画面レイアウトも全く同じにはなりにくいという特性があります。日本語のサイトをドイツ語化する場合は更に長さの予測が付き難い傾向があります。ドイツ語の構文も少し込み入ったものになると、ワンセンテンスが長くなる傾向があります。このように、ドイツ語のWeb制作には、インターネット技術の他、ドイツ語に精通したエキスパートを用意する必要がありますので、その手配には是非ともクロスインデックスの人的ネットワークをご活用下さい。
(N.T.より)
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |