インド各地での調査

インド各地での調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/02/27]    インドという国は地方毎に言語や文化的背景に様々なバリエーションが見られ、外国人には理解が容易ならざる複雑かつ難解な現地事情を抱えています。インドは憲法に記載されている公用語だけでも22の言語が使用されており、インド各地のローカル言語や少数民族の言語、方言まで入れると、言語数は膨大な数に上ります。このことがそのままインドでの調査の難しさと奥深さを表わしているとも言えます。
クロスインデックスのインドでの調査は、インドの主要言語としてよく知られた英語やヒンディー語、タミール語、ベンガル語から、日本国内ではほとんど話者の存在しない希少言語による調査に至るまで、日本に居ながらにしてインドの多様性をカバーすることが可能です。

  

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