購買力が拡大するベトナムの海外調査

購買力が拡大するベトナムの海外調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/03/07]    「刷新」を意味する市場開放政策「ドイモイ」が1986年に実施されて以来、第二次・第三次産業が急成長を遂げたベトナムは、今やNEXT11やVISTAの一国に数えられるまでになっています。近年は外国資本の投資先市場としても大いに注目されるベトナムですが、政府もまた、外国企業への自国市場の売り込みに大変熱心です。
日本人にとっても、ベトナムは親しみ易い国の一つですが、そもそもベトナム人の感性は東南アジアの中では日本人に近いところがあるためとも言われています。日本企業のベトナム進出も盛んで、多くの日本企業が生産拠点をベトナムに置いており、日本の和服などの量産品は現在ではその多くがベトナム製です。
都市部を中心に消費者の購買力も拡大しており、ベトナム市場に参入を検討する日本企業は益々増えています。ベトナム市場海外調査は、海外進出コンサルティングのエキスパートを多数揃えるクロスインデックスにご用命下さい。ベトナム市場への認識が「刷新」されることでしょう。

  

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