クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/03/08] 英語でのテープ起こしで留意しなければならないのは、テープから起こした文字データが紙媒体などの印刷物として出版される場合です。そうしたケースでは可能な限り、起こした文字・テキストをそのまま使えるデータ形式と媒体で納品する指定が多いのです。テープなどに録音された音声データを単にテキストにするだけでは充分ではなく、英語、日本語いずれの場合もそれぞれの言語でより洗練された文体にリライトする必要がある場合もあります。その場合、単純なテープ起こしの範囲を超え、ドキュメンテーション領域の高度なスキルを持つテープ・デスクリプターのエキスパートを選定します。
英語のテープ起こしは是非ともクロスインデックスにご用命下さい。
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |