公用語としてのフランス語のテープ起こし

公用語としてのフランス語のテープ起こし

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/03/14]    フランス語話者人口は世界中で2億人以上を数え、「フランス語圏」を構成する国は29カ国に上ります。古くは国際郵便を司る「万国郵便連合」の公用語でありましたし、現在では欧州連合(EU)や国際オリンピック委員会(IOC)の公用語であり、国連に於いては英語、ロシア語、スペイン語、中国語、アラビア語と並んで公用語の一つに規定されています。このように世界の共通語として高い地位を有するフランス語は、公的なステートメントなどでも非常に頻繁に使用されますので、フランス語テープ起こし案件も他の西欧言語である英語、スペイン語に次ぐくらい頻繁にご依頼を戴くのも頷けます。

  

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