地域毎のポルトガル語のテープ起こし

地域毎のポルトガル語のテープ起こし

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/04/17]    ポルトガル語テープ起こしでは、そのポルトガル語話者テープ起こしの聞き手が属する国や地域を考慮に入れるべきです。「ポルトガル語圏」に属する国や地域は世界的に広い範囲に、それぞれがお互いに遠隔地にあることから、その地域毎のポルトガル語の発音やボキャブラリーなど、方言に対応する必要があるからです。
ポルトガル語圏にあるブラジルを例にとってもみても、その地域性はサンパウロとアマゾン河流域のジャングルの違いを比較することで簡単に想像することが出来ます。テープ起こしに必須なスキルである聴き取りの力には、そのような言語の多様性にも柔軟に対応できるようなスキルを含んでいます。

  

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