広大なインドでの調査

広大なインドでの調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/04/26]    インドは国土が広く、その地方毎によって、その文化や言語が極めて多様であり、外国人にとっては混沌と言っても過言ではないほどに現地の事情は複雑です。インド憲法に規定されている「公用語」は実に22言語に上り、インド各地のローカル言語や方言まで入れると、言語数は膨大な数に上ります。それ自体がインドでの調査の難しさと奥深さを意味すると言って良いほどです。
クロスインデックスのインドでの調査では、インドの主要言語としての英語やヒンディー語、タミール語、ベンガル語から、日本国内ではほとんど話者が存在しない希少言語による調査に至るまで、日本側からインドの多様性にアクセスし得る支援体制をご用意します。

  

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