クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/08/16] 英語校正には日本語校正と同様、一定水準の「校正スキル」が要求されます。日本語を母語とする日本語話者の場合でも、その全てが正しい日本語を用い、正確な日本文が書ける訳ではありません。同様に、英語校正もネイティブの英語話者でありさえすれば、誰にでも出来るという訳ではありません。
ネイティブチェックでも英語校正でも、その担当者が正しい英語の知識を身につけていることが必須の前提条件ですが、これはその校正者の母語が英語である、というだけでは必ずしも充分ではありません。即ち、英語校正とは言語の専門家として、高度な知識とスキルが問われる極めて専門的な作業なのです。
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |