クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/10/16] よく日本人の書いた英文を所謂「ネイティブ」に見せて修正して貰うと言った「チェック」方法を採られているケースを耳にします。英文校正には、英文一般についての正しい知識と経験知に基づいた用例の蓄積などが必要になります。その英文をチェックして戴いた「ネイティブ」の方は充分なスキルをお持ちでしょうか?日本語でも、日本人の全員が正確で読み易い日本語を書いたり、その校正が出来るとは限らないのように、英文の場合も英語を母語とするネイティブ話者というだけでは、必ずしも適切な英文の校正が出来るという訳ではないのです。
英語校正とは英語のエキスパートとして、その知識とスキルを駆使して対象となる英文の綴りや文法、語彙・慣用句の選択やその用法、場合によっては文章の中でのロジックや内容の誤りをチェックし、正しい、あるべき英文に修正するという、知識集約型の専門性の高い仕事です。英文の校正は、そのようなエキスパートの人的ネットワークを活用して校正者をアサインするクロスインデックスにご照会下さい。
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |